[導入事例] PLAYWITH 「GAMEPOTを通じて、ロハンMのユーザー情報を効率的に確認できるようになりました。」
皆さん、こんにちは。NAVERクラウドプラットフォームです。
本日ご紹介する導入事例は、ゲーム開発及びパブリッシング事業を営んでいるPLAYWITHです。
PLAYWITHが2019年6月27日に発売したモバイルゲーム「ロハンM」は、Google Playの売上ランキングで2位を達成しました。
基本はしっかりしていて、色んなキャラクターを育てる楽しさが加わり、多くのプレイヤーから愛されているMMORPGです!「ロハンM」は、NAVERクラウドプラットフォームの「GAMEPOT」を利用してユーザー情報を管理していますが、どうやって円滑なユーザー管理ができているのか次のインタビューから確認してみてください。
「ロハンM」
14年間サービスを提供してきた大作ゲーム「ロハン」!
PCで経験したワールドとモンスターを、モバイルでも楽しんでください!
Interviewee:PLAYWITHチーム長 ユン・テソンさん
Q1. PLAYWITHという会社と、現在PLAYWITHが提供しているサービスについて紹介してください。
PLAYWITH Inc.は、グローバル向けの総合ゲームコンテンツを製作する会社です。PLAYWITH Inc.は、1998年に始めたゲームマーケティング及びライセンス事業を皮切りに、現在はオンラインゲーム開発とパブリッシングに携わっているゲームコンテンツ会社です。これまで 「ロハン」、「Seal Online」などを独自開発してサービス提供して開発とパブリッシングの能力まで確保し、韓国国内だけでなく、グローバル市場の開拓においても先導的な役割を果たしています。
また、コンテンツサービスの専門化とグローバル化に向けて、Playwith Games、Playwith Interactive、Playwith Taiwan、Playwith Latin America、Playwith Thailandなどといった開発・海外パブリッシング用ネットワークを構築しています。PLAYWITHは、ゲームコンテンツのパブリッシングに関するノウハウと自主開発力をもとに、開発の専門化を図りながら、グローバルゲーム開発会社及びパブリッシャーとして跳躍しています。
Q2.どうしてNAVERクラウドプラットフォームを選択しましたか?
NAVERクラウドプラットフォームなら、顧客のニーズに素早く対応してくれると思いました。
実は、NAVERクラウドプラットフォームが2018年に開催したセミナーに参加したことがあります。また、同じ時期に知り合いからの紹介でNAVERクラウドプラットフォームのことを知りました。その後、打ち合わせを通じていろいろと話が進み、実際に使ってることになりました。NAVERクラウドプラットフォームは、24時間体制のコミュニケーションを通じて顧客会社をリアルタイムで迅速に管理してくれます。また、改善が必要な状況を把握して、より良いサービスの提供のために工夫しています。 PLAYWITH Inc.も、「ユーザーの声に丁寧に耳を傾けて、迅速に修正・対応することでユーザーが求めるゲームを速やかにお届けする」といったモットーを掲げています。その点で、NAVERクラウドプラットフォームとは互いに通じるところがあると思ったので、使ってみることにしました。
Q3.NAVERクラウドプラットフォームのどのサービスを利用していますか?
サービス利用後に役に立ったことがあれば教えてください。「GAMEPOT」サービスを通じて、簡単かつ迅速にユーザー情報を確認できるようになりました。
「GAMEPOT」を利用する前は、ユーザー情報を確認するために複雑な過程を経る必要がありました。しかし、GAMEPOTを導入してからは、特にアイテム未支給や払い戻し問題(アビューズ行為)など決済に関する内容の確認が容易になり、ユーザー管理をさらに円滑に行うことができるようになりました。アイテム未支給については、ユーザーの決済情報と過去の決済履歴などをより簡単に把握できるようになったため、個別のプッシュやCSの対応履歴などで顧客対応を行っています。このように、「GAMEPOT」の一番のメリットは、ユーザー管理がやりやすくなったことだと思います。それが本サービスを利用する上で最も役に立っています。
Q4.NAVERクラウドプラットフォームの特徴またはメリットは何だと思いますか?
「GAMEPOT」は、ゲームサービスを行う上で無駄なリソースを省いてくれる商品だと思います。
GAMEPOTを利用すれば、ゲーム運営に必要なクーポンや決済、ログイン、メッセージ、統計などすべての機能を簡単に開発できます。利便性を最大化した商品なので、必要な情報を手軽に確認して、顧客のニーズに素早く対応することができます。リソースの効率化が必要なゲーム会社にとって大きく役立つと思います。
NAVER クラウドプラットフォームのGAMEPOTを活用したPLAYWITHの「ロハンM」、これからの活躍を楽しみにしています!
ありがとうございました!